50代化粧品をどこかに忘れてきた

ねぇ。「何?」50代化粧品を知らん?「ん?」これ、忘れたの?「どーゆーこった」レシートにゃ記載あるし、購入は出来てるみたい。

けど、袋に50代化粧品が、まったく見当たりません。「馬鹿な?確か…うわっ?」何?「ねーぞ!」さっきから、そう…。

「やべぇ、どーゆー事?袋詰めでカゴに入れっぱ?或いは落した?店員がクスね…」あるかー、どれも可能性薄すぎ!

「畜生。このままじゃ、50代化粧品がぁ不明なまま」大丈夫よ、母さん帰るまでに何とかすりゃ不問。

「くっ、タイムリミットはあと一時間。どーすれば?」頑張れ!「他人事?」とりあえず、お店へ電話すれば?

「けど番号が…」ほら、記載あるし。50代化粧品の忘れ物ありませんか?って聞くわけ。「みっともねぇ」自業自得。

「ちぇっ、姉ちゃん」は?「代わり頼む」嫌。「えー」自分で蒔いた種ぐらい、どうにかすべき。

「相変わらず薄情者だな」貴方を思えばこそ。獅子、我が子を谷底へっつーやつね。「意味わからん」

唐辛子や胡椒等も禁止

旦那が風邪を引いた、信じられません。旦那と出会ったのは、遡ること6年前。

その時点で「二十歳越えてから、一度も風邪を引いた事が無い」と言ってたので、当然「お前、馬鹿だな」と今日まで言い続けてきた。もう言えないのか…。

ざっくり考えても、23年振りの風邪。普段ひかない人ほど、症状が重く長引くと言うじゃない?だから、即行病院に行かせた。

ちなみに市販の薬には、治す機能は含まれてないそう。家ではもちろん、寝室を別にし、私はソファ寝。家では絶対マスク。

毎日持参するコーヒーはお茶に変え、唐辛子や胡椒等、刺激物も禁止。柔らかいうどんにお粥、出来るだけ生姜を入れた料理を食べさせる。

見事5日程度で完治させた。もうこれからは、馬鹿って言えないんだね。淋しい。

病院もある程度大きなところ

来月から、新しい会社で働く事が決まった。昨日は入社前の、健康診断に行ってきた。大手企業なので、病院もある程度大きなところか、健診専門機関を指定されると想定。

しかし言い渡されたのは、古い雑居ビルに入った診療所レベルの病院。行く前から、嫌な予感がした。病院のドアを開けると、受付の事務員がババア。スタッフも全員ババア。

白衣は未だにスカートタイプ。やばい、絶対にやばい。採血時に、その不安は的中した。左肘の内側に針を刺し「あれ?あれ?」。

そして「すみません、取れませんでした」嘘だろおい、ベテランじゃねーのかよ。

次に点滴用の針を使った採血グッズで、勝手に左腕から採ろうとしたから「こんなの今まで無いですけど、右肘の裏にしてもらえません?」と言えば、渋々納得気味。

次に心電図。これも何度もやり直し、最終的には医師が「まだ出来ないの?」と乗り込んできた。そんで、最後の採血は激痛。いくらなんでもクズすぎる。

ラーメンへの想いは断ち切れない

飲んだ次の日は、汁&麺類が恋しくなる。昨夜は飲んだ〆に、炭水化物を我慢。反動のせいか、やたらとラーメンが食べたくなった。

我が家の近くには、食べログTOP1000に入る店がある。相当タイミングが良くないと、確実に行列へ並ぶハメに。

過去、平日の夕方にすんなり入れた事が2度。あとは行列を、いつも見て諦める感じ。

今日は平日だし、オープン直後に行けば、スムーズ入店出来ると思って、開店10分前に到着。4台しかない駐車場は、すでに満車。その周りを、路駐狙いがウロウロ。

こりゃダメだ。けどラーメンへの想いは断ち切れないから、すぐ近隣の昼時は割と混んでる場所へ移動。

こちらも店内で待ってる人は居たけど、スペースも空いてるし、こっちでいいや。そんで食べれば、ダメだった。やたらと味が濃い、しょっぱすぎる。

ふと周りを見渡すと、ニッカポッカ等、作業着軍団のむさくるしい男性客ばかり。塩気欲しさか…。